第35回
全日本フルコンタクト・テコンドー大会
同等記録会
2024年10月26日(土)  於:横浜武道館






ファイト&ライフ

2024年10月27日配信

ヤフーニュース· 長崎新聞社報道
最優秀選手賞
橋本佳和
初段、16歳、長崎佐世保テコンドークラブ所属

一部A級蹴武型 優勝
一部A級女子組手無差別級 優勝
一部A級団体戦 蹴武型 優勝


蹴美 2024
梅北徳彦作品(撮影)

一部A級蹴武型 優勝
橋本佳和(16歳、長崎佐世保テコンドークラブ)
 


一部A級団体戦 蹴武型 優勝
長崎県テコンドー連盟(会長 廣川禎教)
渡 巡来(長崎佐世保テコンドークラブ、22歳)
橋本佳和(長崎佐世保テコンドークラブ、16歳)
岡島 みゆ(長崎佐々テコンドークラブ、14歳)
 
一部A級団体戦 蹴武型 2位
横浜市立大学体育会テコンドー部(監督 趙哲来)
山﨑束沙(21歳)
後藤彩菜(21歳)
杉沢南海(21歳)



一部A級 男子無差別組手 優勝
吉場亮介(湘南平塚テコンドークラブ)

一部A級 男子無差別組手 3位
小川通公(川崎テコンドークラブ)



一部A級女子無差別組手 優勝
橋本佳和(長崎佐世保テコンドークラブ、16歳)



一部A級 蹴武型 3位
 澤畠咲希(東京城南テコンドークラブ、15歳)

蹴武型 一部A級(全日本大会同等記録会)
優  勝 橋本 佳和 (長崎佐世保)
今回は旗を全部取る気持ちで向かったのですが、何本か取られてしまい、反省点の多さに気づきました。取られた旗の数はこれからの伸びしろの数だと思い込んで、練習に励んでいきたいです。
 
準優勝 福島 良菜 (福岡筑紫野)
 
3 位 澤畠 咲希 (東京城南雑色)

3 位 西谷 信一郎 (東京大森)

 蹴武型 一部 団体戦(全日本大会同等記録会)
優  勝 長崎県テコンドー連盟
  橋本 佳和  
岡島 みゆ
  渡 巡来  
初めて、一から構成をみんなで考えたことで、今までは味わえなかった部分の達成感を得られました。来年もまたいい結果を残せるようみんなで頑張っていきたいと思います。
 
準優勝 背水の陣(横浜市大)
  後藤 彩菜  
杉沢 南海
  山﨑 束沙  
限られた時間で試行錯誤を重ね、お互いに磨き合いながら精度を高めていけたと思います。最後に悔いなくパフォーマンスができたためいい思い出となりました。(杉沢)

今回の大会は大きな節目であり、最も多くの時間を割いて準備したのが団体型でした。そのため、優勝できなかったことに正直悔しさはありますが、無事決勝に進み、形に残る結果を得られたことにはほっとしています。このような機会を与えてくださった大会運営役員及び関係者の皆様、そしてご指導頂いた皆様、ありがとうございました。
また、この3人で練習を重ねたこの5ヶ月間を含め、テコンドーを通じて過ごした日々は何物にも変え難い楽しい時間でした。素晴らしい仲間たちに恵まれ、とてもあたたかく輝かしい、思い出深い2年半でした。沢山のご支援を賜り、誠にありがとうございました。(山﨑)

組手 一部A級 無差別級(全日本大会同等記録会)
優  勝 吉塲 亮介 (湘 南)
まず、大会運営や応援してくださった皆様、本日はありがとうございました。
テコンドーは私にとってのサードプレイスです。なかなか練習や試合に出れなくなると、よりそう感じるようになりました。
好きでやっていることなので、楽しむことを第一に、これからも私なりのテコンドーを継続していきたいと思います。

準優勝 倉田 剛志 (千葉柏)
連覇を逃したことは残念ですが、楽しく試合ができてスッキリした気持ちです。
応援して頂いた皆様、この場をお借りして感謝申し上げます。
 
3 位 小川 通公 (川 崎)
この度は全日本大会で3位に入賞することができ、大変光栄に思います。今回の無差別級の試合では、体格差を感じる場面もありましたが、日頃の練習の成果を信じ、全力で挑むことができました。この結果は、日頃からサポートしていただいている師範や仲間、そして家族の支えのおかげです。本当にありがとうございました。
まだまだ課題も多く、今後もさらに精進していきたいと思っています。次の大会では、さらに上の順位を目指し、自分自身の成長を続けていきます。これからも応援よろしくお願いいたします。

組手 一部A級 女子無差別級
(全日本大会同等記録会)
優  勝 橋本 佳和 (長崎佐世保)
今回は動きではなく、蹴りに重点を置いたことで、蹴りの本数や威力に効果が出たなと思いました。また精進していきたいです。
 
準優勝 福島 良菜 (福岡筑紫野)