妹尾 将吾                


名前  

生年月日
 
出身地

出身高校
   大学 

段位・資格

所属支部


身長・体重

特技  

愛好スポーツ

趣味    
 
好きな言葉

妹尾 将吾(せのお しょうご)

1978年生まれ

岡山県苫田郡鏡野町出身

岡山作陽高校卒業
駒澤大学文学部社会学科卒業

二段、JTA正指導員

岡山支部・岡山津山鏡野支部
(支部長)

178cm  70kg

心理学

テニス

本屋巡り

自主・自立・自由

テコンドーとの出会い
 テコンドーとの出会いは、空手雑誌の広告。
以前から武道をしたいと思っていましたが、これぞ!と思うものがありませんでした。
しかし、テコンドーは私の興味を引き、そして東京の大学に進学し、東京城南支部に入門しました。
全日本大会への思い
 全日本優勝は私の夢であり目標です。テコンドーの持つ魅力「蹴美」で勝ちたいと思っています。
その為に日々「蹴美」を磨いていきたいと思います。

プライベ−ト写真からみた弟子の個性

妹尾は、大都会には少ない朴訥な若者だ。
父が小学校の校長先生ということもあり、礼儀正しい好青年に育てられた。
3番目の内弟子として採用したのも、そういう個性に好感をもったからだ。第二回関東大会(横浜文化体育館)二部中量級で優勝したことも内弟子にした理由だった。
ある日、妹尾の言動から感銘を受けた。「出身地である岡山県に対する郷土愛があります」東京生まれ東京育ちの私には、残念ながら郷土愛というものは稀薄である。だからこそ新鮮な響きがあった。
妹尾はその郷土愛をもって岡山県に武道テコンド−を普及したいという。また彼は、老人福祉にも熱意をもっている。郷里・岡山県鏡野町は、高齢化と過疎化が進んでおり、老人福祉は町の重要課題だ。だからこそ彼は、それに携わり、郷里に貢献したいと言う。岡山帰郷後、テコンド−指導者と老人福祉という文武両道を志向している。
写真の笑顔(彼は在日韓国人ではありません。念のため)が、岡山でも見られるよう期待している。
                               河