4 級

紫 帯




後ろ横蹴りの型

ム サ シ
武蔵
(宮本玄信の通称)


活動期・江戸時代
ゆかりの地・中国
32動作
日本跆拳道流・後ろ横蹴りの習得
側面・最上段攻撃に対する防御
半後屈立ちから斜線立への変化
横蹴り+後ろ横蹴り・連続蹴り
軸足スライド後ろ横蹴り
後進・中段攻撃に対する防御
後進・両足スライドフットワーク
後進・半後屈立ちから斜線立ちへの
変化+カウンター・後ろ横蹴り
後進・半後屈立交差フットワーク
構え・飛龍静止状態からの
後進カウンター・後ろ横蹴り


侍姿・臥龍の構え+平行立ち
半後屈立ち+手拳上段受け
斜線立ち
後ろ横蹴り
回転鉄槌打ち=バックブロー
構え・飛龍(ひりゅう)
横蹴り
半後屈立ち+手刀上段受け
手刀打ち
掌底下ろし受け



注意 筋力を瞬間的に緊張させるために呼吸を強くはく動作を1動作とする。
     ただし、次の場合は、1動作としてカウントしていない。
     ①蹴り等の動作直後に顔面防御等のための静止状態の構え
     ②連続蹴りの動作で段階的に行う立ち方(例、武蔵における半後屈立ちから斜線立ち)