特集  第15回全日本フルコンタクト・テコンドー選手権大会



第15回全日本大会記念・少年少女部演武会出場者名簿

第15回全日本大会実行委員名簿等

第15回全日本大会の見所

全日本大会師範演武・盛島一盛、跳び後ろ横蹴りで
世界記録・ブロック4枚割りに挑戦!


第15回全日本大会観戦の皆様へ(1回戦発表等)






























第15回全日本大会記念・少年少女部演武会出場者名簿

    第15回全日本フルコンタクト・テコンドー選手権大会記念
          JTA少年少女部・演武会出場者名簿
                                               2004年10月14日
                                        第15回全日本大会実行委員長
                                               盛島 一盛 


第15回全日本大会記念・少年少女部演武会出場希望者を公募した結果(6月末日締め切り)、
下記の通り、演武出場者を決定しました。

演武内容は、近日、保護者と演武者へお知らせします。一生懸命がんばって下さい。

なお、演武者本人の写真をJTAのHPでアップしますので、
JTA道衣着用の演武者の写真を至急、所属支部長へ提出して下さい。

JTAは「和を尊ぶ武道団体」です。和の基本は、家族だと考えます。
JTAが存続する限り、永久にHP上で公開しますので、
可能であれば、道衣着用の本人が、家族に囲まれた写真を提出して下さい。

                          記

 1、向井 綾汰 黒帯初段 男子 自由が丘支部 中学1年生 写真     
 2、菅原 風太 紫帯4級 男子 東京江東支部 小学4年生 写真  
 3、田辺 彩霞 紫帯4級 女子 東京江東支部 小学3年生 写真  
 4、益子 葵 紫帯4級 女子 東京江東支部 小学3年生 写真  
 5、渡辺 直樹 橙帯6級 男子 東京江東支部 小学4年生 写真  
 6、寺田 秀馬 橙帯6級 男子 東京品川支部 小学4年生 写真  
 7、深水 麟太郎 橙帯6級 男子 東京品川支部 小学4年生  写真  
 8、平野 天祐 緑帯5級 男子 東京城南支部 小学3年生 写真  
 9、稲富 一樹 橙帯6級 男子 東京城南支部 小学3年生 写真
10、金森 孝徳 橙帯6級 男子 東京城南支部 小学2年生 写真  
11、松井 杏輔 橙帯6級 男子 東京江東支部 小学2年生 写真  
12、孫谷 俊成 橙帯6級 男子 東京江東支部 小学2年生 写真  
13、春木 駿一 黄帯7級 男子 東京品川支部 小学2年生 写真
14、河 明宗 黄帯7級 男子 滋賀彦根支部 小学1年生 写真  

 

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第15回全日本大会実行委員名簿等

  第15回全日本フルコンタクト・テコンド−選手権大会 ーITA杯無差別級王者日本一決定戦ー

            大会実行委員および後援・協力自治体・企業名簿

                                               2004年10月14日
                                               日本テコンドー協会 
                                                会長 河 明生  
皆様、よろしくお願い申し上げます。

                             記

( 順不同敬称略 )


主 催             国際テコンドー協会(ITA) 日本テコンドー協会 代表 河 明生   
  
後 援             東京都教育委員会          

協 賛             株式会社 ニュートーヨー 代表取締役 趙 先済、取締役 趙 康恵

大会会長            河 明生

最高審判長          河 明生(兼任)    

実行委員長          盛島一盛      

審判部長           武田敬之

審  判            仮屋山敏志、 吉川 真  

総務部長           佐藤 肇、          総務補佐 尾崎圭司

医  務            服部幹彦(整形外科医)、   伊谷野 克桂(内科医)、 

                 岩下 徹(柔道整復師)、   看護師1名。     

事故時搬送・救急病院   東京医科大学付属病院

司会・記録          朴 月美

試合進行責任者       坂口好生    

時間・ゴング         佐藤裕樹     

選手誘導           西谷信一郎(赤コ−ナ−)   斉藤隆倫(青コーナー)        

演武責任者         盛島一盛(兼任)       演武補佐 植田博和 

受付接待・記録補佐    矢作朋子

会  計            中村松恵 

賞  状            河田 都

音  楽            Brody.T.Kim 作曲「フルコンタクト・テコンドーのテーマ」  

音響責任者          村田大治

ビデオ撮影          坂口好生(兼任)、廣川禎教 

写真撮影           まつうらやすし、 金 泰延、 深澤 

物販責任者          河田スミレ

会場管理           株式会社 東京ドーム 岩崎泰秀    

会  計            中村税務会計事務所  

会場設営           株式会社 シミズオクト 

会場設営補助        神奈川大学体育会テコンドー部(横浜校・湘南平塚校)

備  品            株式会社 マステック 

チケット販売先        チケットぴあ、 後楽園ホール、 JTA各支部       

チケット管理         盛島一盛(兼任)

制  作            株式会社 アイ・ティー・エー

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第15回全日本大会の見所


           第15回全日本フルコンタクト・テコンドー選手権大会の見所


           蹴美の魔術師 妹尾将吾、悲願の初優勝なるか!


 日本テコンドー協会(以下、JTA)は、全日本フルコンタクト・テコンドー選手権大会を通じて、日本に大小1千以上も存在するといわれているアマチュア打撃系武道団体(その多くは空手)の中で、最も優れた「華麗な強さ」、とりわけ華麗な蹴り技をメインとする「最強の蹴美の組手」を確立しようとしている。

「最強の蹴美の組手」を確立するうえで最も期待される選手は、本大会連覇を達成した尾崎圭司である。
 当初、尾崎は前人未踏の「全日本大会3連覇」の偉業を達成せんと準備していた。
 尾崎は、プロ格闘家としても順調に頭角を表していた。
 本年、オーストラリアのプロキックボクシング・チャンピオンに勝利し、Kー1MAXの登竜門「IKUSA」に「フルコンタクト・テコンドーのチャンピオン」として選抜され、記者会見まで行っていた。
 これは「JTAフルコンタクト・テコンドー」という新しいテコンドー流派が、プロの世界から認知されたことを意味する。

 しかし、「IKUSA」の日程が例年とは異なり、本大会の翌日にずれ込んでしまった。
 かつて尾崎は、第13回全日本大会優勝後、
 JTA会長河明生に「自分がKー1MAXに出場し勝つことで、テコンドーが強いということを証明したい」と訴えた。

 河は、プロ格闘技界の「厳しい現実」を諭したが、本人の意思が固かったのでこれを了承し、協議の上、数あるプロキックボクシングのジムの中から創立間もないチームドラゴンへ入会したという経緯がある。
 すでに尾崎は、河の方針に従いテコンドー選手の最大の弱点とみなされているローキック対策のため、極真空手の世界チャンピオンを4名も輩出した名門・廣重道場への出稽古を経験している。
 「世界一のローキックの名手」であり、「極真歴代最強選手」といわれていた数見肇氏の胸を借りながら、ローキックの基礎を学んでいる。

 問題は顔面強打対策等のプロ格闘家としてのテクニックの習得である。そこで河は、チームドラゴン主宰・前田憲作氏と会談し、
「JTAは尾崎のプロの試合興業で発生する諸権利を一切放棄する。貴方に任せた以上、尾崎の指導方針は一任する」と提案した。

JTAは尾崎に対し、プロ試合で勝利した場合の報奨金やその他財政援助をし、
「名門・神大テコンドー部からKー1選手が出てもよかろう」と神奈川大学体育会テコンドー部OB会がチームドラゴンへの入会金や月会費等を賄い、
JTA会員、とりわけ現役の神大の後輩達は、なけなしの金をはたいて尾崎の試合の入場券を購入し、絶叫に近い応援をしてきた。

つまりJTAの多くの会員は、尾崎のKー1MAX出場に夢をかけているといっても過言ではない。
そしてついにその夢が、プロ5戦目にして現実のものとなった。「IKUSA」でKO勝ち等の鮮やかな勝利をした場合、Kー1MAXへの出場が有望視されているからである。これが本大会に尾崎が欠場する理由である。

尾崎欠場を最も惜しんだのは、妹尾将吾である。
 遺憾ながらJTAランカーでも「尾崎には勝てない」と臆している選手が多い。

 しかし、妹尾は違う。
 彼は、尾崎に対して強烈なライバル意識を有しており、尾崎戦では最大限の能力を発揮する。

 昨年度の第14回全日本大会決勝戦では、前半戦で尾崎を圧倒したが、後半戦で逆転されてしまった。
その敗北から今日まで臥薪嘗胆、「尾崎を倒して優勝する」ことを目標にしてきたからだ。
いわば妹尾は一つの目標を失ったわけである。
だが、もう一つの目標「全日本フルコンタクトテコンドー・チャンピオン」の称号獲得が、妹尾のモチベーションを高めるであろう。
魔術のような華麗な蹴り技で、本大会初優勝を果たし「ミスター蹴美」の異名を得る可能性が高い。

妹尾の優勝を阻む者がいるとすれば、おそらく神奈川大学湘南校体育会の坂本 巳もしくは斉藤健であろう。坂本は初出場ではあるが、本年度出場したすべての組手1部試合(神奈川県大会、関東大会、全日本学生大会)で優勝している。
つまり「1シーズン無敗」という神大在校時の尾崎以来の快挙を達成しているのだ。
蹴美の完成度も高く、試合での駆け引きもうまい。
勝負に対する執着心も強く死角が見あたらない。
技ありや一本勝ちの比率が高い「KOアーチスト」の異名を得ている。

他方、斉藤健は、前大会初出場ながら3位入賞を果たした猛者である。
190cm近い長身と長い足から放たれるかかと落としは、まさに相手選手の脳天にかかとを落とすことのできる蹴美の蹴りだ。
当然、その異名は「ミスターかかと落とし」。
神奈川県警への就職も決まり、学生時代にやり残した最後の目標が
「全日本フルコンタクトテコンドー・チャンピオン」の称号獲得である。

彼ら以外にも蹴美の完成度が高い選手が熱戦を展開するであろう。
井上鉄朗(千葉船橋支部)、小川浩平(東京城南支部)、妹尾真希(神戸支部)等をあげることができる。

とりわけ井上鉄朗の仕上がり状況が良い。90kgの体重からは想像できない華麗な組手が波にのれば台風の目になる。

次いで「ベテラン蹴美」の河田泰弘(名古屋)と古谷知也(高知)に安定した蹴美を期待できるが、いずれもスタミナ不足が懸念される。

 本大会の最大の特徴は、初出場を果たした新人選手の台頭である。
 現在、日本におけるテコンドー界は、JTA、ITF分裂後に派生した3派、WTF分裂後の2派、合計6団体も存在する。
周知のとおり、打撃系武道団体が分裂すると選手層が薄くなり、それに比例して技術力も確実に落ちる(たとえば、極真空手系団体の分裂後の状況)。
よって、いずれの組織も新人選手の発掘・育成が課題といえる。
その中、最も世代交代が順調に進み、新人の発掘・育成に比較的成功しているのは、全日本大会出場のための真正な予選を課しているJTAであろう。その証左が、本大会での新人選手の台頭である。
無差別級では17名中、9名(約53%)、女性部無差別級では7名中、3名(約43%)が新人・初出場である。彼らはすべて予選会の洗礼を受けている。
このことが意味するのは、JTAフルコンタクト・テコンドーの選手層が、確実に厚くなっているということであり、選手の競技能力=技術力向上が年々高まる条件を具備しているという事実である。
新人選手には勢いがあるので、大波乱がおきる可能性も否定できない。

 1回戦で注目したいのが、第1試合の小川浩平対吉田啓史(横浜鶴見支部)戦である。
小川の仕上がり状況は昨年よりも良い。
両者とも華麗で軽快なフットワークから的確な蹴り技をクリーンヒットさせる試合巧者である。
観衆をうならせるスリリングな戦いが期待できる。

また、ITFから初参戦の廣瀬晴夫(ITF岐阜)対井上昌彦(静岡支部)戦も「他流試合」という意味では注目すべきカードである。

女性無差別級優勝候補筆頭は、悲願の初優勝を達成せんと意気込む長崎優子(横浜西口支部)であろう。
対抗は前年度優勝者として連覇を狙う妹尾真希(旧姓渡辺。神戸支部)と井上めぐみ(神奈川大学横浜校体育会)である。

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全日本大会師範演武・盛島一盛、跳び後ろ横蹴りで
世界記録・ブロック4枚割りに挑戦!


昨年の第14回全日本大会・師範演武において、跳び後ろ横蹴りでブロック3枚を一撃で粉砕し、
後楽園ホールの観客を驚嘆させた盛島一盛(写真・動画)が、

第15回全日本大会師範演武では、ブロック4枚割り(写真)に挑戦します。
(JTA演武は、ブロックをドライヤー等で乾かす細工は一切いたしません)

格闘技の殿堂・後楽園ホールでの全日本フルコンタクトテコンドー大会という大舞台。
演武者はもちろん持ち手とそれを見守る観客の緊張度は並大抵のものではありません。
失敗すれば、演武者の蹴り足(とくに踵と膝)が、折れるかも知れません。

中肉中背の普通の体系をした人間が、JTAテコンドーの修練を通じて、どれほどの蹴りの破壊力を持ち得るのか。
手技ではなく、足技での挑戦。しかも跳び後ろ横蹴りという難易度の高い蹴り技での挑戦です。
蹴美(華麗で美しく威力のある蹴り)の可能性が実証される絶好の機会です。

成功すればまちがいなく前人未踏の世界記録です。
ギネスブックに載せることも考えましたが、今回は会場の皆様が、証人になって下さい。
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第15回全日本大会観戦の皆様へ(1回戦発表等)

             第15回全日本フルコンタクト・テコンド−選手権大会

                         観客の皆様へ


                                               日本テコンドー協会
                                                会長  河 明生
                         
この度は、第15回全日本フルコンタクトテコンドー選手権大会ーITA杯無差別級王者日本一決定戦ーのチケットを購入して頂きありがとうございます。

 本大会へは、東京・神奈川・千葉・埼玉等の関東はもとより、仙台や米沢等の東北、富山等の北陸、新潟等の甲信越、福岡等の九州、高知等の四国、岡山等の中国、神戸や滋賀等の関西、愛知や岐阜等の中部、静岡等の東海等からご来場していただくこととなり、感謝にたえません。

初めてご来場される方が多いようなので、本大会につき簡単な説明をさせていただきます。


1、全日本フルコンタクトテコンドー選手権大会のビジョン等

1) 本大会は、日本で一番強いテコンドー家を無差別級のフルコンタクト・テコンドー・ルールにもとづき
  決定します。
  当然、テコンドー・オープン制です。
  テコンドー有段者で、過去の各団体(ITF、WTF)の全日本大会3位入賞者ならば誰でも応募できます。
  プロ選手でも参加可能です。

2)流派を問わず公平なルールを保証します。
  私は、「テコンドーを愛好家はすべて仲間」だと考えております。
  現在、日本にはテコンドー団体は、6団体も存在しますが、共存共栄をはかるべきだと考えております。

  ただし、適正な競争は、競技発展のためには不可欠です。
  適正な競争こそが、進歩の糧になると信じて疑いません。
  適正な競争は、ライトコンタクト・ルールやポイント制では不可能です。
  唯一、フルコンタクト・テコンドー・ルールのみが、適正な競争を可能とします。

  ただし、本大会は、JTAの優劣を誇る大会ではありません。
  私は、「勝負に対する美意識」をもっています。
  よって、本大会は、「強い者が勝つ」ことを徹底させます。

  個人的には、ITFやWTFの選手が、強いのであれば、「是非、優勝してほしい」と考えております。
  今回、ITFから選手が参加しますが、万一、不公平なジャッジがあれば、当該ITF選手の参加費や
  応援団の入場料は全額返却いたします。

  上記が真実か否かは、観客の皆様が大会当日、判断して下さい。

3)本大会は、流派の垣根を越えた「テコンドー界の甲子園」にしたいと希望しております。
  地元に密着した道場が、地元の応援団の熱い声援にささえられて、熱い戦いをくりひろげる、
  勝っても負けても「さわやかな大会」でありたいと希望しております。

  他のオリムピック競技ですら、アマチュアの大会は、その大部分が閑古鳥なのが現状です。
   しかし、アマチュア格闘技には、プロにはないピュアな長所があります。
  とくに、フルコンタクト・テコンドーの試合は、手による顔面強打やローキックが禁止されている関係上、
  一本勝ちや技ありを狙った「上段への蹴り技の勝負」となります。
  このような大会は、ありません。

  また、入賞選手の中から、尾崎圭司のようなプロ格闘家が輩出されるのも良いことだと考えております。

4)本大会は、アマチュア武道団体の身の丈にあった大会です。

  プロのスタッフは、カメラマン以外はおりません。
  プロ野球の球団ですら消滅してしまう昨今、大金をプロのスタッフに支払う財政的余裕はございません。
  仮に背伸びをしたとしても、K1やプライド等をテレビで観戦している目の肥えた観客の皆様を納得
  させることはできないと考えます。

  大会の運営は、大部分がJTA門下生が担当しております。
  大会当日、プロの興業に比べれば、不手際があるかもわかりませんが、何卒、よろしくお願いします。
  皆様から頂戴した入場料は、来年度以降も本大会を継続的に運営するための資金として有効に活用
  させていただきます。


2、フルコンタクト・テコンドー・ル−ル説明

  本大会は、JTAフルコンタクト・テコンドー・ルールを採用しております。
  定められた部位に対する正確な突きと蹴りの有効打により、
  一本勝ち、技あり勝ちなどで勝敗を決します。

  有効打が無い場合は、
  3名の審判による判定によって勝敗を決します。
  1回戦および予選は、青と赤の旗を上げて判定を行います。
  旗が2本あがらない場合は、引き分けとなり、延長戦を行います。
  2回戦以降は、ジャッジ・ペーパーによる採点方式によって勝敗を決定します。

  それ以外は、主審および医師によるTKO勝ち、棄権、反則負けがございます。
    
  主審は、選手の実力差が著しいと判断した場合、あるいは戦意喪失の場合、TKO勝ちを宣言します。
    
  医師は、骨折や打撲、出血などにより、選手のダネージが著しい場合、
  事故防止のため医師裁定により試合続行禁止を宣告します。

  セコンドからタオルが投げ込まれた場合、棄権とします。

  反則技は、突きによる顔面への強打、
  蹴りによる後頭部や背中への強打、
  急所や帯より低い部位への攻撃、たとえば、ローキックは禁止しております。



3、前大会との異同

1)選手入場曲

  本大会の試合は、すべてピュアなリアル・ファイトです。
  けれども、入場料を頂いている以上、会場を少しでも盛り上げる義務があります。

  そこで本大会から選手のモチベーションを高め、会場を盛り上げるため、
  1回戦のすべての試合において選手の入場曲が流れる予定です。
  (2回戦以降は、延長の多寡や等の状況に応じて流れない場合もありますので、ご了承ください)

  選手が選択した曲もありますが、選手同士で重複した曲や著作権法上の問題が生じる恐れがある
  最新曲や他のプロの格闘技団体が使用している曲は使用せず、主催者側が選びました。
 
  また、観客の中には、選手のご両親や家族等の壮年の方も多数います。
  そこでロック系統だけではなく、
  昭和世代なら誰でも聞いたことのある「戦うヒーローの歌」が流れる予定です。
  是非、楽しんでください。


2)蹴美宗師範賞奨学金30万円(最高額)

  本大会で、優勝した選手の中で、蹴り技の完成度が高い「蹴美の名選手」に対し、
  蹴美宗師範賞として奨学金30万円が授与されます
  (第13回大会は10万円、第14回大会は20万円)。

  ただし、優勝したとしても、蹴り技の完成度が低い選手には授与されません。


3)優勝者予想当選者
  本大会から男女の優勝者予想を公募しました。
  賞品は、本会HPを参照して下さい。



4、1回戦

  対戦は、勝ち残りのトーナメント方式です。敗者復活戦はありません。
  1回戦全試合を公示します。

  対戦表は、大会当日まで極秘です。
  優勝する実力者は、どのようなトーナメントであっても優勝するものです。

  シード権者は2名。1回戦がありません。
  妹尾将吾(岡山支部)は、ランキング第1位で、前年度優勝者が欠場するため、
  妹尾真希(神戸支部)は、前年度チャンピオンのため、シードとなります。

  なお、下記の試合は、第1試合以外は、順番どおりではございません。


第1試合  小川浩平(東京城南支部)  対  吉田啓史(横浜鶴見支部)


松兼ひとみ(東京港支部)  対  井上めぐみ(神奈川大学横浜校体育会テコンドー部)


廣瀬晴夫(ITF岐阜)  対  井上昌彦(静岡支部)  

          
山根一樹(神奈川大学横浜校体育会テコンドー部)  対  井上鉄朗(千葉船橋支部)


高橋三恵(東京港支部)  対  江川沙織(横浜市立大学体育会テコンドー部)


趙 哲来(横浜市立大学体育会テコンドー部)  対  古谷知也(高知支部)


藤田朋子(東京品川支部)  対  長崎優子( 横浜西口支部)


斉藤正昂(神奈川大学横浜校体育会テコンドー部)  対  高島大輔(埼玉草加支部)


坂本洸巳 (神奈川大学湘南校体育会テコンドー部)  対  鈴木裕司(湘南平塚支部)


小林広明(東京自由が丘支部)  対  河田泰弘(名古屋支部)


門倉康夫(湘南平塚支部)  対  斉藤健(神奈川大学湘南校体育会テコンドー部)


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1、向井 綾汰
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2、菅原 風太


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3、田辺 彩霞

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4、益子 葵

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5、渡辺 直樹

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6、寺田 秀馬

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7、深水 麟太郎

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8、平野 天祐

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9、稲富 一樹

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10、金森 孝徳

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11、松井 杏輔

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12、孫谷 俊成

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13、春木 駿一

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14、河 明宗

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第14回大会・ブロック3枚割り


動画




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ブロック4枚





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