ランキング1位
石田典子
第12回全日本大会決勝では、神大の先輩・奈良岡和子のヘッドギアを飛ばす回し蹴りをヒットさせ初優勝かと思わせたが惜敗。
フルコンタクト・ル−ルでも安定した実力を発揮し優勝。
スピ−ドのある上段回し蹴りは、一本勝ちの可能性を秘めている。
とにかく根性がある。所属する下北沢支部の研究組手では、色帯の男子が相手でも負けない熱いハ−トの持ち主。
可能ならばWTFの岡本依子選手と対戦させたい「JTA女性部の一番星」。優勝候補と言えよう。
第12回全日本大会 女子無差別級 準優勝
第 5 回東京都大会 女性無差別級 優勝
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ランキング2位
渡辺真希
過去のライトコンタクト・ル−ル全日本大会女子無差別級では、準優勝1回、3位1回と安定した実力を発揮。
重心が定まりディフェンスが安定している。また重い蹴り、とりわけ後ろ横蹴りは、一本勝ちの可能性を秘めている。
テコンド−が生活の一部以上になっており、練習の質を高めれば、「打倒石田」も可能なので期待したい。
第 5 回東京都大会 女子無差別級 準優勝
第11回全日本大会 女子無差別級 準優勝
第10回全日本大会 女子無差別級 3位
第 2 回関東大会 女子無差別級 優勝
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ランキング外推薦
朴 月美
第11回全日本大会優勝などライトコンタクト・ル−ル全日本大会女子無差別級では入賞の常連。
上昇志向の向上心に裏付けられた諦めない姿勢が組手に良くあらわれる。試合巧者と言えよう。
ブランクはあるものの、ベテランらしい組手で若手を苦しめるであろう。
第11回全日本大会 女子無差別級 優勝
第 3 回全日本大会 女子無差別級 3位
第 4 回全日本大会 女子無差別級 準優勝
第 1 回アジア大会 女子マイクロ級 3位
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